国際社会の英会話 その2

猫の事を英語で何と言うかご存知ですか?「CAT」です。幼少期に早期英才教育として、英会話を
習得させる事においては、様々な意見に分かれておりますが、「猫」に触れた事も、見たこともない
、幼児に、英会話で猫を「CAT」と教える意味は、あるのであろうかと考えさせられる事が度々あり
ます。国際社会におけるグローバルな人材育成を掲げるもとに、小学校での英語教育に関する試
験的活動が行われるようになりましたが、世の中の早期英才教育に関する風潮が、子供の主体
なものである事を願うばかりであります。言語に関する脳の活動は、言語脳などと呼ばれ、生後
6~8ヶ月でピークを迎えるなどと言う人もいます。もちろん、子供たちの可能性を広げる為に、幼
少期から英会話に触れることや、早期英才教育の必然性も認識できますが、幼少期の子供たち
に必要な事は、両親とのスキンシップであったり、コミュニケーション力を磨きながら、社会性を身
に付けていく事であったりもします。国際社会では、お互いの国々の相互関係による動向などから
、戦略的に国交を結ぶ事ができ、日本経済をあらゆる分野から潤す事のできるような国際人の育
成が急がれていますが、子供たちの早期英才教育の中でも、重要な事柄は、子供たちの人間性
や社会性に働きかけることであるという事を忘れてはならないはずです。2020年から小学3年生
において、英語活動が義務化されますが、実物の猫を知らない子供に「CAT」という英単語を詰め
込んでいくのではなく、実際に、猫がどのような動物であるのかを理解させつつ、実感の中で英会
話力を養っていけるような環境づくりが重要な事なのではないかと考えます。

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