国際社会の英会話 その1

母国語と第二言語を話す事ができる人を、「バイリンガル」と呼びます。母国語を含め三ヶ国語話
せる人を「トリリンガル」、四ヶ国語を放せる人々を「クァドリンガル」、五ヶ国語を話す人を「ペンタリ
ンガル」と呼ぶそうです。また、五ヶ国語居ようの多言語を話す人を「マルチリンガル」などと呼ぶ
そうです。日本では、英会話ができるだけでも、賞賛の声を捧げるものですが、世界を見渡すと、
母国語と英語を話す事のできる国際人やマルチリンガルは、珍しくないと言われています。海外に
仕事の都合などで、移住する事で、言葉の壁問題に直面するような人々もいますが、言葉の壁問
題については、幼い子供たちの方がハードルの方が、より低いと考えられています。ですが実際
には子供たちも、母国とは異なった異国の地へ、父親の転勤などで急に移住しなくてはならなくな
った場合、大人と同じように言葉の壁にぶつかるものなのです。異なる言語への対応力は、子供
の方が、脳の吸収率や学習能力が長けている為、順応するスピードが速いとは言われています
が、子供たちは、子供たちなりに、言葉の壁が原因で、いぢめにあうなどの辛い経験を持つ人々も
います。また、成長過程における子供たちの場合は、日本語の習得も不十分な状態から、海外へ
移住してしまうと、英会話も日本語も中途半端な状態で、大人に成長してしまう事もあり、母国語、
第二言語の双方が、思うように読み書きできず、学習困難に陥るケースもあるようです。このよう
に母国語と第二言語が、十分に話す事ができない人を「セミリンガル」などと呼ぶそうです。一方、
母国語の一ヶ国語しか話さない人は「モノリンガル」と呼ばれているそうなのですが、モノリンガル
の人々の方が、多言語を話す人々よりも、思考力が高いなどと主張する見解もありますが、その
辺りの論争は、今後継続して行われていくような分野になるのではなかと考えられます。

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