ホームステイについて注意しておきたいこと その2

次の悪い例は、若いご夫婦に子供が2人という家族構成です。こちらも20代の日本人女性が滞在したご家庭。学校から帰ると、毎日毎日ホストマザーはどこかへお出かけで、へとへとになるまで子守をさせられたそうです。そのホストマザーは仕事を持っていない方でしたので、単にこき使われたという印象です。そしてお夕食は一日おきにスパゲティ。ホストファミリーが手にする受け入れ報酬はとても安いため、少しでも手元に残そうという思惑で、安価なスパゲティーを提供し続けるお宅でした。

しかしながら、子供と遊ぶことは日常英会話上達には非常に効率の良い方法の一つなのです。子供は、こちらがあまり英会話ができないこともお構いなしに、しかも勢いよくおしゃべりを始めます。その子のタイプにもよりますが、基本的に子供はおしゃべりです。そして、同じフレーズをよく繰り返します。そのフレーズをぜひ真似して、たくさんおしゃべりをしてください。日本で用意した凝り固まった英語文ではなく、生活の中の自然な言い回しが身につくと思います。ただし、中には幼児語も混ざっています。

悪い例に良い話を混ぜながら書いてきましたが、もちろん、中にはとても良くしてくださるホストファミリーもいます。週末に観光へ連れ出してくれたり(しかも学校のお友達も誘って良いと言われたり)、バーベキューしたり、ワニを見にリバークルーズに連れて行ってくれたりするかもしれません。

とにかくどのホストファミリーに当たるかということで環境が随分変わりますので、よく相談できる仲介業者を探してください。最近は、こちらからリクエストを出してそれに合うホストファミリーを探してくれる仲介業者もあります。

もし学校にあるのであればドミトリーを利用してみるのも良いと思います。他の国から勉強しにきている仲間と仲良くなれますし、日本に帰ってからもメールなどで国際交流できます。ドミトリーを利用する時は、女子寮と男子寮に分かれている場合もありますが、男女共同(Coed Dorm コーエットドームと読みます)の場合もあるので、調べてみましょう。

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