資金と時間がある人にはワーキングホリデー

ある程度の資金と時間があるならば、思い切ってワーキングホリデー(略してワーホリ)を活用してみませんか?

ワーキングホリデーとは、二国間の取り決めに基づき、青少年に対して休暇目的の入国および滞在中の旅行や、滞在資金を補うための就労を認める制度です。留学ビザや就労ビザとは異なり、休暇を過ごす目的であること、年齢制限(多くは18歳以上~30歳以下)があること、扶養家族を同伴しないこと、当面の資金を有すること、などが条件となります。就労が認められるため、留学よりも資金面での負担は軽く済む場合が多いです。

現在、ワーキングホリデーの協定国としては、オーストラリアやカナダをはじめ約20か国ありますので、それぞれの国や地域についての詳しいビザ発給要件については、外務省や各国大使館等へ確認してください。

ワーキングホリデー滞在中は、学ぶ、働く、体験する、これらのことを自由にプランニングすることができます。例えば、まずは語学学校で基本的な英会話を学び、それからアルバイトをしてみる。アルバイトは、英会話に磨きをかけるために、接客業を選ぶと良いと思います。お客様にご迷惑はかけられませんから、慣れないうちは半日を語学学校、半日をアルバイト、という方法で学習を続けながら取り組むことも可能です。

一方で、旅行して周ったり、体験活動に力を入れるのも、とても楽しそうですね。広大な国土を持つ国ならばなおのこと、地域によって文化も言葉のアクセントも、人々の生活もずいぶんと違うものです。たくさんのことを経験し、見たり聞いたりすることは、机上の勉強より多くのことを教えてくれるかもしれません。