日記をつけてみよう

引き続き、英語を勉強と思わずに、気軽に日記でもつけてみませんか?一日のことを最初から最後まで英語で作文するなんて・・・と悩むほど難しい文章を書く必要はないんです。2~3行で十分、日本語で手帳にメモしたり、一言日記で構いません。ただ、できればそれを毎日続けることができれば、ステップアップは間違いなしです。

英語で日記を書くことは、ライティングにはもちろん、スピーキングにも役立ちます。英会話の中で、相手が言っていることは何となくわかったとしても、なかなか自分の意見をその場で考えて、表現することは難しいですよね。特に日本人は、ネイティブではない引け目や、苦手意識による恥じらいなど、様々な心理的要因が邪魔をしてうまく話すことができない方が多いようです。

それを克服するために、普段からある程度の「英会話貯金」つまりこれなら使えるという表現を貯めておくと、いくらかは緊張しないで済みますし、実際に英会話の中で使うことができた時には「ヨッシャ!」という気分を味わうことができるでしょう。

一般的に日常英会話というものは、中学校での学習内容が理解できていれば、ほとんどのことがこなせてしまいます。特に押さえておきたいポイントはとしては、「自制」と「語順」です。日記なので、過去形を使うことが多くなるかもしれません。過去形にするには、現在形にedをつけることを習いますが、よく使う動詞は不規則変化であることが多いです。例えば、「I am/I was(私は)」「have/had(持つ)」「buy/bought(買う)」「give/gave(与える)」「go/went(行く)」「eat/ate(食べる)」「think/thought(考える)」「find/found(見つける)」。これらの動詞は頻繁に必要になりますから、慣れてしまえばとても便利に使える武器となります。直訳通りではなく、英会話の中で様々な意味を持たせて応用できるので、スピーキングにも役立ちます。

次に気を付けておかなければならないことは、語順です。英語は、まず結論を言いましょう。「誰が、どうする」これを相手に伝えておくことが重要で、英語文の書き方のみならず、会話をする時にも心にとめておかなければならないポイントです。

例えば「I like」私は好きだ、とまず言っておきます。そして後から「フルーツだったら」とか「メロンかな」とか、不格好でも一生懸命考えながら単語を探していけば、例え一文が完成していなくても、相手も自然と「私もこれが好き」とか「それいいね」とか、キャッチボールを返してくれるでしょう。日記をつける時も同じです。結論から述べるという英語の語順をよく頭にいれて取り組みましょう。